ギターはいつもピカピカがいいですね。
ついでにPCもメガネもOKです。
FUSAFUSAクロスのお話。
これまでもいろんなクロスを紹介して来ました。
基本的に私はキレイ好きなのかもしれません。
( ̄ー+ ̄)キラーン
ギターを弾く前に手を洗いたくなります。
ポテトチップスは昔から食べないんです。油が付くので。
最近はナッツをよく食べますよ。塩が少し付くのはOKとしましょう。
カークランドのナッツは最高ですね。ワインでも,ジンでも,コーヒーでもOKですね。
余談ですが,私はこのコーヒーが最もおいしいように思えます。
もちろんもっとハイエンドなコーヒーを飲んだこともあるのですが,毎日普通においしく飲めるのはこれですね。
アメリカ人で日本のコーヒーを飲まない友人もこれにはOKを出します。
私はそんな風にコーヒーブレイクで食べたり飲んだりしたら,手を洗ってからギターを弾きます。
まあ,性格ですね。
(* ̄m ̄) ププッ
出来るだけさらっとした手でギターを弾きたいのですが,当然ながらギターに指紋やわずかな汗など残ります。
でも,問題はギターに指紋や汗がが付いていて,そのままにするとラッカーの弱い塗装の場合は汚れと塗装が一体化していきます。
70年代マーチンで汚れと汗と塗装がすでに溶けかかって一体化したようなトップを見ることがあります。
ここまで来ると再塗装しかないですよ。
やはり毎回弾いたら拭いてからギターをケースに戻しましょう。
(ノ^_^) ハイ!
でも,楽器店で普通に売っているクロスは正直指紋などの汚れが伸びるだけで取れないと思います。
指紋などが取れるものはもっと繊維が細いものですね。
生地が薄いタイプで非常に優秀だったのはミクロスです。
普通の100円くらいのマイクロファイバーのクロスは指先の皮のささくれなどにも引っかかることがあります。
この手のタイプですね。
これも使っていますが,やはりベストではありません。
静電気も起きますし。
薄いタイプならミクロスが良かったのですが,もっと凸凹にも対応するようなクロスが欲しいと思っていたところに出会ってしまいました。
名前も見た目もいいのです。
これならギターケースに入れておいてもOKです。
ふさふさクロス 乾拭き用
出してみます。
もこもこしています。回りが黒のステッチで縫ってあります。
さらに,引っ掛けるために黒の布のリングがひとつあります。
何よりも厚みがあります。
ここが重要ですね。
ギターにも凹凸があります。
ペグの部分も,ブリッジ部分もこれでOKですね。
O(≧∇≦)O イエイ!!
ためしにメガネにやってみるとすばらしいのです。
一発でOKです。
(ノ°ο°)ノ オオオオ
PCはどうでしょうか。
w(°o°)w おおっ!!
これもOKです。キーボードもディスプレイもすべてキレイになります。
電話も携帯もiPodでもなんでも家中の電化製品をこれで拭くときれいになります。
おそらくピアノを弾く人もかなり重宝すると思われます。
これはアコギを弾く人もエレキを弾く人も,ステージ前にちょっとふさふさ。
終わったらまたふさふさ。
新しい習慣ですね。ギター弾きにもかなりお勧めできるアイテムです。
清く正しく美しくギターを弾きましょう。
(≧∇≦)b OK!
これはオタクなプレゼントとしてもいけると思います。
気になるお値段ですが,もちろん高くはありません。
色違いもあるのですね。
ギターはいつもピカピカにしておきたいですね。
(≧ω≦)bグッ
実験室へ戻る
各種メールはこちら
これも時々使います。 JohnPearse JP#600L
録音などの際は定番です。 DAddario EJ-16-3D
コーティングだけどすごくいい感じ。 MSPLUS-4100 Light Gauge
KMP アコースティックギター教本[改訂版]中川イサト編著
たまにナット溝のすべりが悪い時に使います。 John Pearse / String Swipes
コーティング弦よりもこれを3回変える方が多いですね。 MARTIN M2100PK3 LGT 3SET PACK
岸部さんが愛用していたと思います。 Dean Markley ALCHEMY/2045/12-54 アコギ弦
コーティングの定番ですね。 Elixir エリクサー / Acoustic Phosphor Bronze Guitar Strings (Light)
マーチン弦ではこれもすごく好きです。耐久性があります。 マーティン弦 MEC12 Light